熊本地震(2016年)(前震)

発生日 地震名 その他の地震名 最大震度 死者・行方不明者(人) 特記 時分 緯度(度) 経度(度) 深さ(km) 全・半壊戸数
2016/04/14 熊本地震(2016年)(前震) 6.5 7 21時26分 32.7 130.8 11.4
2016/04/16 熊本地震(2016年)(本震) 7.3 7 死者225人負傷者2753人 1時25分 32.8 130.8 12.5

強震観測網(K-NET,KiK-net) からダウンロード
データ種別 (*1) 観測点コード(*2) 記録開始時刻 北緯 東経 最大加速度 計測震度 震央距離(km) 観測地点
-KIK- KMMH16 2016/04/14 21:26:36 32.80N 130.82E 1579.7 6.4 6 益城
■(*1)データ種別
 K-NETと-KIK-(KiK-NET)の二種類がある。
 (1)K-NET
 K-NET(Kyoshin Network:全国強震観測網)は国立研究開発法人防災科学技術研究所(防災科研)が運用する、全国を約20km 間隔で均質に覆う1,000箇所以上の強震観測施設からなる強震観測網であり、1996年(平成8年)6月に運用を開始しています。地震被害に直接結びつく地表の強震動を均質な観測条件で記録するために、各観測施設は、一部の例外を除き統一した規格で建設され、自由地盤上(地表)に強震計が設置されています。また、各観測施設では得られた強震記録の特性を詳しく理解するために土質調査を行っています。
 (2)-KIK-(KiK-NET)
 KiK-net(Kiban Kyoshin Network:基盤強震観測網)は、全国にわたる総合的な地震防災対策を推進するために、政府の地震調査研究推進本部が推進している「地震に関する基盤的調査観測計画」の一環として、防災科学技術研究所(防災科研)が、高感度地震観測網(Hi-net)と共に整備した強震観測網です。 KiK-net の観測施設は、全国約700 箇所に配置され、各観測施設には観測用の井戸(観測井)が掘削されており地表と地中(井戸底)の2 カ所に強震計が設置されているのが特徴です。

■(*2)観測点コード
 観測点コードから、以下の情報がわかる。
 観測点名:観測点名(ローマ字):北緯:東経:標高(m):深度(m):都道府県:強震計種別:備考
 観測点一覧のURLは コチラ

○熊本地震の詳細は当HPの特集コーナーの [熊本地震この一年] にある


 
 
< 1 >  記事番号[1]〜[5] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_04_16_02]
熊本地震 2原子力規制庁「川内原発、異常なし」 毎日新聞 2016/04/16 TOP
原子力規制庁によると、運転中の九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)は運転を継続しており、異常はないという。停止中の九電玄海原発(佐賀県)、四国電力伊方原発(愛媛県)、中国電力島根原発(島根県)にも異常はない。(後略)

 
[2016_04_16_04]
阿蘇、大分での発生に「ここまで広範囲は前例ない」 気象庁担当者 産経新聞 2016/04/16 TOP
 熊本県阿蘇地方や大分県中部で16日未明から相次いだ地震について、気象庁は同日、熊本県内で14日から続いた一連の地震と「関連する」との見方を示した。青木元・地震津波監視課長「ここまで広範囲に及ぶ地震は前例がない」と述べた。(後略)

 
[2016_04_16_05]
熊本と大分で地震相次ぐ 今後も激しい揺れ伴うおそれ NHK 2016/04/16 TOP
熊本県では16日未明にマグニチュード7.3の大地震が発生するなど、14日から規模の大きな地震が相次いでいます。熊本県や大分県で、震度5弱以上の揺れを観測した地震は、16日午後9時までに合わせて14回に上り、気象庁は、今後も激しい揺れを伴う地震が発生するおそれがあるとして警戒を呼びかけています。(後略)

 
[2016_04_16_06]
熊本地震 熊本、阿蘇、大分 3つ別々の地震が同時に発生 毎日新聞 2016/04/16 TOP
 気象庁課長「16日未明の本震が影響」 熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、三つの地域で別々の地震が同時多発的に発生しているとの見解を示した。(後略)

 
[2016_04_16_07]
阿蘇、大分も震源域に 九州横断の「溝」にずれ 西日本新 2016/04/16 TOP
 14日の熊本地震を上回るマグニチュード(M)7・3を観測した16日未明の地震は、強い揺れを引き起こし、九州に甚大な被害をもたらした。熊本地震について政府は15日、日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ)の北端付近が引き起こしたと判断。(後略)

 
 
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[2016_04_16_08]
熊本地震 「本震」震源は布田川断層帯 毎日新聞 2016/04/16 TOP
国土地理院は16日、同日未明に起きた本震の震源が布田川(ふたがわ)断層帯とみられると発表した。観測された地殻変動のデータを基に震源の断層面を推定したところ、布田川断層帯とほぼ一致した。同院によると、長さ27.1キロ、幅12.3キロの断層面が3.5メートルずれたとみられる。(後略)

 
[2016_04_16_10]
熊本地震 川内原発の即時停止申し入れ 共産党鹿児島県委 毎日新聞 2016/04/16 TOP
熊本、阿蘇、大分と地震が相次いでいるため、日本共産党鹿児島県委員会は16日、九州電力に対して川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の即時運転停止を求める緊急申し入れをした。同党の小池晃書記局長も同日、世耕弘成官房副長官に川内原発の運転停止を求めた。(後略)

 
[2016_04_16_11]
安倍官邸が最初の地震の後、熊本県の支援要請を拒否! リテラ 2016/04/16 TOP
「事は一刻を争う」「被災者救助、支援に万全を期す」 安倍首相は今日4月16日、昼前に開いた非常災害対策本部会議で関係各省を前にこう宣言。菅義偉官房長官も会見で、自衛隊を現在の2千人から2万人に増やすことを決定したと胸を張った。(後略)

 
[2016_04_16_13]
断層帯、北東へ地震続発=「大分−熊本構造線」沿い 時事通信 2016/04/16 TOP
 熊本県益城町で14日夜、最大震度7を観測した熊本地震。16日未明には同県阿蘇地方で震度6強、朝には大分県中部で震度5弱の地震が起きた。(後略)

 
[2016_04_16_16]
熊本で余震6強 有明・八代海 津波注意報 東奥日報 2016/04/16 TOP

 
 
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[2016_04_16_20]
大きな視点から見れば中央構造線上に起きた連動地震だと思います たんぽぽ 2016/04/16 TOP
 今回のMj7.3(Mw7.0)2016熊本地震の発生で、現代の地震学の知見は、まだまだ新しいことの連続であることがわかりました。 三成分合成で「益城」の地震動は1362ガルを観測しています。(後略)

 
[2016_04_16_22]
熊本地震 気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆 毎日新聞 2016/04/16 TOP
 気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、観測史上、例がない事象である可能性を示唆。「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。(後略)

 
[2016_04_16_23]
川内原発_地震情報 鹿児島県 2016/04/16 TOP
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[2016_04_16_24]
熊本地震 「本震のエネルギー、前震の16倍大きく」 毎日新聞 2016/04/16 TOP
平田東大教授「内陸型の活断層地震で、かなり大きい規模」14日に熊本県熊本地方で発生したマグニチュード(M)6.5の地震(震度7)以降続いていた一連の地震は、16日未明のM7.3の「本震」を経て、(後略)

 
[2016_04_17_01]
「布田川断層帯の一部ずれ動き発生か」地震調査委 NHKWEB 2016/04/17 TOP
16日未明に熊本県で発生したマグニチュード7.3の大地震について、政府の地震調査委員会は、現地調査やその後の地震活動などから、「布田川断層帯」という活断層帯のうち、北東側の一部がずれ動いて起きたと考えられるという見解をまとめました。(後略)

 
 
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[2016_04_17_02]
気象庁 地震活動の範囲 南西側に広がる NHKWEB 2016/04/17 TOP
熊本県と大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁は、熊本県での地震活動の範囲がこれまでよりも南西側に広がっているという見解を示し、引き続き、広い範囲で強い揺れに警戒するよう呼びかけています。(後略)

 
[2016_04_17_03]
地震連鎖、南西にも 日奈久、布田川断層の延長上 西日本新 2016/04/17 TOP
 熊本県にある日奈久(ひなぐ)、布田川(ふたがわ)両断層帯が14日と16日に相次いで大きく破壊され、震度6強を超える地震を引き起こしたのを発端に、もともとエネルギーをためている周辺断層への「連鎖」が懸念されている。(後略)

 
[2016_04_17_04]
社説 熊本の被害拡大 容赦なき大自然の脅威 毎日新聞 2016/04/17 TOP
 日本列島では、いつどこで大きな地震が起きてもおかしくない。そして、私たちは地震の発生メカニズムをまだよく分かっていない。そんな現実を再認識させられた。(後略)

 
[2016_04_17_05]
M7.3地震の断層確認 益城町出現 東奥日報 2016/04/17 TOP

 
[2016_04_17_06]
長さ50キロ、幅20キロ 1.8メートル超ずれる 筑波大准教授が分析 東奥日報 2016/04/17 TOP

 
 
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[2016_04_17_07]
気象庁「拡大想定外」 四国などへの連鎖懸念 東奥日報 2016/04/17 TOP

 
[2016_04_17_08]
珍しくない「後が本震」 名古屋大学地震火山研究センター教授 東奥日報 2016/04/17 TOP

 
[2016_04_17_09]
「川内」運転住民ら不安 政府、地震域拡大でも静観 東京新聞 2016/04/17 TOP
 熊本地震発生後も、新規制基準の審査に適合とされた原発として全国で唯一稼働中の九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県)は運転を続けている。政府は「止める必要はない」と静観の構えだが、地震活動が広がり、周辺の住民からは不安の声も上がる。(後略)

 
[2016_04_17_10]
熊本地震後なお川内稼働に異議 福井の反原発団体が声明 福井新聞 2016/04/17 TOP
 「ふるさとを守る高浜・おおいの会」と「原発設置反対小浜市民の会」は16日、熊本地震の発生後もなお九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)を稼働させていることに異議を申し立てる声明を発表した。(後略)

 
[2016_04_17_11]
双子地震後に本震ほぼ例なく 熊本地震メカニズム 京都新聞 2016/04/17 TOP
 九州で活発化している地震活動について、内陸地震の発生メカニズムに詳しい飯尾能久・京都大防災研究所地震予知研究センター教授に聞いた。(後略)

 
 
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[2016_04_18_01]
「熊本地震」名称変えず=気象庁 時事通信 2016/04/18 TOP
 気象庁の青木元・地震津波監視課長は18日の記者会見で、「平成28年(2016年)熊本地震」の名称は変更しない考えを示した。(後略)

 
[2016_04_18_02]
原子力規制委員長 川内原発の運転止める必要ない NHKWEB 2016/04/18 TOP
熊本県などで活発な地震活動が続いていることを受けて、原子力規制委員会の田中俊一委員長は、稼働中の川内原子力発電所について、「不確実性があることも踏まえて評価しており、想定外の事故が起きるとは判断していない」として、今のところ運転を止める必要はないという考えを示しました。(後略)

 
[2016_04_18_03]
平成28年熊本地震に関連する原子力施設等の状況について 規制委 2016/04/18 TOP
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[2016_04_18_04]
熊本地震 2つの断層が連動 揺れの回数は過去最多 東京新聞 2016/04/18 TOP
 熊本県を中心に相次いでいる地震は、これまでに最大震度7、最大マグニチュード(M)7・3を記録し、大きな被害を出した。発生から四日目を迎え、これまでの地震の常識では割り切れない特異な姿が見えてきた。 (宇佐見昭彦、永井理)(後略)

 
[2016_04_18_05]
地震の名称を気象庁再検討 「特殊な活動」 東奥日報 2016/04/18 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 7 >  記事番号[31]〜[35] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_04_18_06]
地震470回超 最多ペース 気象庁発表 新潟中越上回る 東奥日報 2016/04/18 TOP

 
[2016_04_18_07]
断層、カルデラ内に延伸 地震調査委 火山活動も注視 東奥日報 2016/04/18 TOP

 
[2016_04_18_08]
原発状況確認へ きょう臨時会合 規制委 東奥日報 2016/04/18 TOP

 
[2016_04_18_09]
震源拡大 16世紀にも 「豊後」と類似、警戒必要 東奥日報 2016/04/18 TOP

 
[2016_04_18_11]
平成28年熊本地震に関連する原子力施設等の状況について 規制委 2016/04/18 TOP
(前略)(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 8 >  記事番号[36]〜[40] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_04_18_12]
原子力規制委員会臨時記者会見録 規制委 2016/04/18 TOP
○司会 それでは、ただいまから原子力規制委員会の会見を始めたいと思います。(後略)

 
[2016_04_19_01]
県南部は注意 熊本地震で関係学会会見 東奥日報 2016/04/19 TOP

 
[2016_04_19_02]
益城町真下の断層 確認 広島大調査 「甚大な被害」 東奥日報 2016/04/19 TOP

 
[2016_04_19_03]
3地域地震550回超 「先が見通せない」 気象庁見解 東奥日報 2016/04/19 TOP

 
[2016_04_19_04]
「川内原発 停止不要」 規制委見解 東奥日報 2016/04/19 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 9 >  記事番号[41]〜[45] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_04_19_05]
◆福島事故を忘れない 鎌田 慧 たんぽぽ 2016/04/19 TOP
 平然と、というか、常識に逆らってというか、九州のひとたちが「前震」「本震」「余震」の襲来に生活を破壊され、恐怖に夜も眠れずにいるのに、九州電力は「川内原発異常なし」と豪語して運転しつづけている。まるで日本を破滅させた旧軍部の無責任。蛮勇だ。(後略)

 
[2016_04_20_01]
【動画】震源南下? 専門家に聞く KTS 2016/04/20 TOP
 熊本地震では最初の地震の14日以降、熊本を中心に引き続き地震が相次いでいますが、19日夕方には、八代市で震度5強の地震が観測されました。(後略)

 
[2016_04_20_02]
地震の連鎖が現実に 識者「本震クラス起こる可能性も」 西日本新 2016/04/20 TOP
 19日午後6時前、熊本県南部の八代市を震度5強の揺れが襲った。懸念されていた“地震の連鎖"が現実となった形だ。熊本地震の前震を引き起こした日奈久(ひなぐ)断層帯で、今回は前震よりも南西側の断層帯中央部が揺れた。専門家は「まだ断層内にエネルギーがたまっている」(後略)

 
[2016_04_20_03]
<熊本地震>震源が南下 八代M5.5 川内原発から80キロ 西日本新 2016/04/20 TOP
死者は計47人に 八代に震源移動 熊本、大分両県で地震が頻発する中、19日午後5時52分ごろ、熊本県八代市で震度5強を観測するマグニチュード(M)5・5の地震が発生した。この地震の震源は14日以降に発生したM5以上の地震のうち、最も南西に位置するとみられ、(後略)

 
[2016_04_20_04]
気象庁「過去に例ない」 震源域内、広範囲で揺れ 東奥日報 2016/04/20 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 10 >  記事番号[46]〜[50] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_04_20_05]
2つの断層帯 一続きか 東北大調査 地表に十数キロ出現 東奥日報 2016/04/20 TOP

 
[2016_04_20_06]
阿蘇山の噴火は土砂崩れ原因か 京大火山研が確認 東奥日報 2016/04/20 TOP

 
[2016_04_20_07]
<熊本地震>「即時停止を」川内原発の正門前で抗議 毎日新聞 2016/04/20 TOP
 熊本県を中心に地震が多発していることを受け、鹿児島県内の市民団体が20日、全国で唯一稼働している九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)の即時停止を求め、川内原発正門前で抗議した。(後略)

 
[2016_04_20_08]
◆止めない理由 斎籐美奈子 たんぽぽ 2016/04/20 TOP
 川内原発、なぜ止めないの? 熊本地震の震源域は拡大しており、気象庁は「先は見通せない」と、日本地震学会の会長は「断層帯の南西にも注意が必要」と述べているのだ。「念のため」でも「点検のため」でも、原発に賛成でも反対でも、ふつう止めない?(後略)

 
[2016_04_20_09]
川内原発即時停止を九電に申し入れ 佐賀新聞 2016/04/20 TOP
 熊本県を中心に相次ぐ地震を受け、佐賀県平和運動センターと社民党県連は19日、全国で唯一、稼働中の川内原発(鹿児島県)を直ちに停止し、安全性を総点検するよう九州電力に申し入れた。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 11 >  記事番号[51]〜[55] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_04_20_10]
阿蘇山の米塚に亀裂 西日本新 2016/04/20 TOP
 熊本県の阿蘇山で秀麗な容姿の火山として知られる「米塚」に亀裂が入った。山頂の火口縁などに、黒い筋状の線が走っている。国の名勝で天然記念物。阿蘇くじゅう国立公園を代表する景観の一つとして、観光客の目を楽しませる草原の山が、地震に傷ついた。(後略)

 
[2016_04_20_11]
最初に断っておくが、〈〉内はすべて事実無根のデマである… 西日本新 2016/04/20 TOP
 最初に断っておくが、〈〉内はすべて事実無根のデマである。〈熊本の動物園からライオンが逃げ出した〉〈ショッピングセンターで火災〉〈川内原発で火災〉(後略)

 
[2016_04_20_12]
申し入れ 山本太郎 2016/04/20 TOP
予測不能の度重なる地震に対して、人々の生命・財産をどう守るか。最大限の予防原則に立つ事が、危機管理の鉄則。原子力規制委員会委員長 田中俊一氏は、「予防的に原発を止めるかどうかは政治的判断」と言う趣旨の発言をしている。ならば、申し入れ先は官邸以外あるまい。(後略)

 
[2016_04_20_15]
「平成28年(2016年)熊本地震」について(第22報) 気象庁 2016/04/20 TOP
 平成28年4月16日01時25分に熊本県熊本地方で発生した地震(M7.3、最大震度6強)において、熊本県が設置した益城町および西原村の震度計のデータは送られてきませんでしたが、この2か所のデータを現地調査により下記の震度が観測されていたことがわかりましたので、お知らせします。(後略)

 
[2016_04_20_18]
九州、中四国4原発 毎日2回情報発信 規制庁 東奥日報 2016/04/20 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 12 >  記事番号[56]〜[60] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_04_20_19]
特集_熊本地震_熊本地震、こう揺れた_2016年4月14日-20日 朝日新聞 2016/04/20 TOP
熊本地震で揺れた場所と震度を地図に再現しました。時間ごとの発生状況が分かります。

 
[2016_04_21_01]
益城、16日も震度7 史上初2回目2か所同時も 東奥日報 2016/04/21 TOP

 
[2016_04_21_02]
地震発生メカニズム 複数の断層、活動連鎖 東奥日報 2016/04/21 TOP

 
[2016_04_21_03]
「社会通念」を無視して川内原発を止めない原子力規制委員会 たんぽぽ 2016/04/21 TOP
◯4月18日(月)午前、熊本大地震を受けて原子力規制委員会が臨時会議と記者会見を実施している間、「経産省前テントひろば」の泊り担当や傍聴者など数人で緊急抗議し、「直ちに川内原発を止めろ」と訴えた。が、案の定、残念ながら規制委は臨時会議で川内原発を止めなかった。(後略)

 
[2016_04_21_04]
社説 [熊本地震・きょう1週間]被災者支援に政策を総動員すべきだ 南日本新 2016/04/21 TOP
 熊本県を中心に甚大な被害をもたらした熊本地震から、きょうで1週間になる。 10万人以上の住民が不自由な避難生活を強いられている。支援に全力を挙げるとともに、復旧・復興に向けた取り組みを息長く後押ししたい。(後略)

 
 
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[2016_04_21_05]
原発の情報、毎日2回発信へ 熊本・大分地震で規制委 南日本新 2016/04/21 TOP
 原子力規制庁は19日、熊本、大分両県を中心に地震が相次いでいることを受け、九州、中四国地方の4原発の状況を毎日2回、定時に情報発信すると発表した。公表時刻は午前10時と午後8時で、19日夜から開始。(後略)

 
[2016_04_21_06]
断層帯の活動が連鎖 南北に広がり 熊本日日 2016/04/21 TOP
 熊本県に始まった地震活動は、阿蘇山を越えて九州中部を横切り、大分県域まで拡大した。14日の地震をきっかけに、より規模が大きな地震が16日に発生し、地盤にかかる力が変化するなどして複数の断層帯の活動が連鎖したと考えられている。(後略)

 
[2016_04_21_07]
熊本地震と原発 宮崎日日 2016/04/21 TOP
 余震が続く熊本地震。震源地に限らず、本県を含めた近県住民の不安をさらに高めているのが原発だ。一連の地震を引き起こしたとされる断層帯の南西部の先には、全国で唯一稼働中の九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)がある。北東部の先には7月下旬に再稼働予定の四国電力伊方原発3号機(愛媛県)がある。(後略)

 
[2016_04_21_08]
熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか 島村氏に聞く ダイヤ 2016/04/21 TOP
4月14日から始まり、いまだに収束の気配が見えない熊本・大分の地震活動。16日には阿蘇山が小規模噴火を起こした。いずれ確実に来ると見られる南海トラフ巨大地震との関係性はあるのか、地球物理学(地震学)の専門家、島村英紀・武蔵野学院大学特任教授に聞いた。(後略)

 
[2016_04_21_10]
熊本地震1580ガルでも原発停止否定 川内原発基準地震動2.5倍超を無視 ハンター 2016/04/21 TOP
 今月14日に発生した熊本地震以来、震度1以上が観測された地震は697回(20日15時気象庁発表)。大きな揺れがある度に、テレビの臨時ニュースやテロップが流れるといった状況だ。ニュース原稿の最後に来るのが、震源に近く、国内で唯一稼動中の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の運転状況。(後略)

 
 
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[2016_04_22_01]
熊本南西部のひずみ警戒 複数断層、異例の同時活動 東奥日報 2016/04/22 TOP

 
[2016_04_22_02]
規制委員会の「原子力災害対策指針」「警戒事態を判断するEAL」 たんぽぽ 2016/04/22 TOP
 規制委員会の「原子力災害対策指針」では「警戒事態を判断するEAL」として「立地道府県において震度6弱以上の地震が発生」と記載されている。しかし全国の原発は隣接の都道府県に近い位置に立地しているケースが多く川内原発は熊本寄りにあるし、伊方原発も大分県に近い。(後略)

 
[2016_04_22_03]
行政の判断があいまいな「震災関連死」 たんぽぽ 2016/04/22 TOP
 ある地震で何人の死者が出たかという数字がある。だが、この数字は警察庁発表と実際の死者数が違う。それは「震災関連死」というものがあり、警察庁の統計ではこの数字は入っていないからである。(後略)

 
[2016_04_22_04]
熊本地震 川内原発の運転停止と基準地震動見直し 緊急申し入れ 若狭ネト 2016/04/22 TOP
2016年熊本地震を踏まえ、原子力規制委員会へ緊急申し入れを行いました(後日、公開質問状を提出し、5月下旬に原子力規制委員会・原子力規制庁との交渉を設定します)(後略)

 
[2016_04_22_05]
「新幹線の脱線対策は十分か」(時論公論) 中村幸司 解説委員 NHK 2016/04/22 TOP
新幹線の脱線対策は十分なのでしょうか。2016年4月14日の地震で、九州新幹線が脱線しました。2004年の新潟県中越地震で上越新幹線が脱線して以来、JR各社は脱線対策を進めてきていますが、今回、防ぐことができませんでした。(後略)

 
 
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[2016_04_22_08]
81年基準改定で「耐震」のはずが被害… 震度7続発は想定されず 東京新聞 2016/04/22 TOP
観測史上初めて、震度7を2回記録した熊本地震で、耐震工事をした役場や避難所が損傷し、使えない状態になった。大地震の続発は、1981年に定められた現行の耐震基準の想定外であり、国も被害状況を踏まえた上で、基準について再検討する方針だ。(後略)

 
[2016_04_22_09]
「中央構造線」列島横切る巨大断層 熊本地震の延長上 九州〜近畿で400年前に連続発生 日経新聞 2016/04/22 TOP
熊本県から大分県にかけて強い地震が連続して発生、大きな被害を出した。内陸で起きる地震の常識を超えて100キロメートルもの範囲に震源が広がり、さらに東の愛媛県などに拡大するのではないかと懸念する声が出ている。(後略)

 
[2016_04_23_01]
日本人が初めて体験した巨大地震 阿蘇山の「連動噴火」は起こるか たんぽぽ 2016/04/23 TOP
(前略)4月14日の夜、熊本市で震度7の地震が起きた。マグニチュード(M)は6.5であった。震度7は、1949年に新たに気象庁が導入して以来、3回しか記録されたことはない。今回のものは2011年に起きた東日本大震災(地震の名前としては東北地方太平洋沖地震)以来5年ぶりで4回目になる。(後略)

 
[2016_04_23_02]
原発報道「公式発表で」…NHK会長が指示 毎日新聞 2016/04/23 TOP
 識者「独自取材、萎縮させる」 NHKが熊本地震発生を受けて開いた災害対策本部会議で、本部長を務める籾井勝人(もみい・かつと)会長が「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、(後略)

 
[2016_04_23_03]
籾井勝人NHK会長、原発報道「公式発表ベースに伝えて」 ハフポス 2016/04/23 TOP
NHKが熊本地震への対応を協議するために開いた災害対策本部会議で、本部長の籾井勝人(もみい・かつと)会長が、「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えてほしい」と指示していた。4月23日、毎日新聞などが報じた。(後略)

 
 
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[2016_04_23_07]
終息見極めに慎重 専門家 複雑な断層、先読めず 東奥日報 2016/04/23 TOP

 
[2016_04_24_01]
川内・伊方原発での避難は、福島よりも過酷だ 上岡直見氏が警告 東洋経済 2016/04/24 TOP
熊本県内で起きた震度7の大地震で、原子力発電所の安全問題が改めて注目されている。原発敷地内で観測された地震動が原子炉自動停止の基準を下回っていることを理由に、「稼働停止を求める理由はない」と田中俊一・原子力規制委員長は述べているが、このままで大丈夫か。原発に万一が起きた時、避難計画は機能するのか。(後略)

 
[2016_04_24_02]
「熊本」は「南海トラフ」の引き金にはならない…専門家指摘も 産経 2016/04/24 TOP
発生から24日で10日を迎えた熊本地震。西日本の南海トラフで起きる地震の前兆ではないかと心配する声もネット上などでみられるが、専門家は「無関係」と否定している。熊本地震は九州以南の特異な地殻変動と関連しており、沖縄地方の地震活動に影響を与える可能性も懸念されている。(後略)

 
[2016_04_25_01]
これ以上大きな激震は来ないはずで帰宅し亡くなった方がいます たんぽぽ 2016/04/25 TOP
熊本周辺で起きている地震について、震度7が2度あり、「経験則の外」と気象庁と東大地震研が言っています。そもそも東大地震研は14日の震度7をもって「本震」とし、メディアにこれ以上大きな揺れはない、とはっきり言いました。(後略)

 
[2016_04_26_01]
伊方、川内原発避難計画の非科学性を突く 上岡氏へのインタビュー たんぽぽ 2016/04/26 TOP
 東洋経済新報社のインターネット版「東洋経済オンライン」誌で、岡田広行記者による川内・伊方原発避難計画に関する記事が掲載された。『原発避難計画の検証』(合同出版刊、2014年1月)の上岡直見・環境経済研究所代表へのインタビュー記事である。(後略)

 
 
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[2016_04_26_02]
脱線防止装置の設置範囲拡大へ 毎日新聞 2016/04/26 TOP
JR九州は26日、九州新幹線で脱線を防ぐための装置を線路に取り付ける範囲を、現行計画の約55キロから拡大する方向で検討に入った。考慮していなかった断層帯の活動で熊本地震が発生し、装置のない場所で回送列車が脱線したのを踏まえ、影響を受ける大地震の想定域を広げて安全対策を強化する。(後略)

 
[2016_04_27_01]
熊本地震 原発報道は公式発表で NHK会長が指示 東京新聞 2016/04/27 TOP
 NHKの籾井勝人(もみいかつと)会長が、熊本地震発生後に開いた局内の会議で、原発については住民の不安をいたずらにかき立てないために公式発表をベースに伝えるよう指示していたことが、二十六日の衆院総務委員会で明らかになった。籾井会長は「事実に基づいた報道が住民に安心感を与える」と説明した。(後略)

 
[2016_04_27_03]
原発速報 震度4以上に 原子力規制庁 5弱から拡大 東奥日報 2016/04/27 TOP

 
[2016_04_28_01]
発震機構解と断層面 気象庁 2016/04/28 TOP
地震(すなわち断層運動)は、押す力(圧力)と引く力(張力)の二組の直交する力によって引き起こされることが分かっています。これらの力の方向は、初動発震機構解で示される二つの節面(片方は断層面)と45度(注)をなす方向になります。(後略)

 
[2016_04_28_02]
発震機構解とは何か 気象庁 2016/04/28 TOP
地震は、一般的には地下で断層がずれ動いて発生するものです。"発震機構"とは、地震を起こした断層が地下でどのようになっているか(断層がどちらの方向に伸びているか、傾きはどうか)とその断層がどのように動いたかを示すものです。(後略)

 
 
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[2016_04_28_07]
学者の警告を遮るフジと日テレ、中央構造線に触れないNHK リテラ 2016/04/28 TOP
 先日25日、本サイトではNHKの籾井勝人会長が、熊本大地震の原発への影響について“政府の公式発表以外は報道しないように"と指示していたことをお伝えしたが、新たに、同じ席上で籾井会長が「いろいろある専門家の見解を伝えても、いたずらに不安をかき立てる」とも発言していた(後略)

 
[2016_04_29_02]
「熊本でも起きていた誘発地震 現在の地震学では判断不能」 夕刊フジ 2016/04/29 TOP
 「誘発地震」というものがある。今回の熊本で始まった地震が阿蘇山の下や大分や熊本県南西部に広がっていったのも誘発地震だと考えられる。(後略)

 
[2016_04_30_01]
大分・由布 震度5強 駅舎ガラス割れ封鎖 東奥日報 2016/04/30 TOP

 
[2016_04_30_02]
地域係数の謎(再掲)_野家牧雄 株式スト 2016/04/30 TOP
設計地震力の計算に使われる「地域係数」という値がある。これは「地震が普通に発生しやすい地域」に1.0という指数を与え、以下、それに比べて「相対的に地震が発生しにくいと思われる地域」を0.9・0.8、あるいは0.7という指数で表わして区分し、それらの地域ではその指数に応じて設計地震力を低減してもよい、とした(後略)

 
[2016_05_01_01]
上越新幹線脱線事故 Wikipedi 2016/05/01 TOP
上越新幹線脱線事故(じょうえつしんかんせんだっせんじこ)は、2004年(平成16年)10月23日、新潟県中越地震のため、上越新幹線において発生した列車脱線事故のことである。また、日本の新幹線の営業運転中の初めての脱線事故でもある。(後略)

 
 
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[2016_05_01_02]
熊本・大分大地震の報道から消された中央構造線と原発の危険性 IWJ 2016/05/01 TOP
(前略) 籾井会長の「独裁」が止まらない。2016年4月14日から始まった熊本・大分大地震について、20日のNHK内部の会議で「原発については、住民の不安をいたずらにかき立てないよう、公式発表をベースに伝えることを続けてほしい」と指示していたことが発覚した(後略)

 
[2016_05_01_03]
NHK_鹿児島県_震度_地図からカット画面の抜粋 IWJ 2016/05/01 TOP
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[2016_05_02_01]
地震・原発複合災害、不安の声 「屋内退避」阻む余震 毎日新聞 2016/05/02 TOP
  2度の震度7など異例な展開が続く熊本地震を受け、原発事故が発生した際の政府の避難計画に対し、原発が立地する地元住民から改めて不安の声が上がっている。国は避難計画について、周辺住民が一時的に自宅などにとどまる「屋内退避」や、隣県にも逃げる「広域避難」を前提にしている。(後略)

 
[2016_05_02_02]
中央構造線断層帯(金剛山地東縁−伊予灘) 推進本部 2016/05/02 TOP
 中央構造線断層帯は、近畿地方の金剛山地の東縁から、和泉山脈の南縁、淡路島南部の海域を経て、四国北部を東西に横断し、伊予灘に達する長大な断層帯です。(後略)

 
[2016_05_02_03]
強震波形(熊本県熊本地方の地震)ー>地方公共団体震度計の波形データ 気象庁 2016/05/02 TOP
このページでは、地方公共団体震度計の波形データを順次収集し掲載しています。なお、波形データの入手については熊本県の協力を得ています。(後略)

 
 
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[2016_05_02_04]
震度7 Wikipedi 2016/05/02 TOP
(前略)気象庁は、震度7について、「立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。」と説明している[2]。(後略)

 
[2016_05_05_01]
「忘れたころにやってくる」は首都圏にこそ、いちばん当てはまる言葉 たんぽぽ 2016/05/05 TOP
◯ 「天災は忘れたころにやってくる」と物理学者でエッセイストの寺田寅彦が書き残したという。じつは、本当にこの通り書いたかどうかはわからない。寅彦が残した文章を精査しても、この文言はなかったらしいからだ。(後略)

 
[2016_05_10_01]
気象庁の敗北宣言 震度7、連鎖の衝撃(1) ルポ迫真 日経新聞 2016/05/10 TOP
(前略 緊急参集の理由は、同じ熊本県で発生したM7.3の大地震だった。エネルギーは14日夜の地震の約16倍。「まさか……」。大急ぎで着替え、気象庁に急行した。(後略)

 
[2016_05_13_01]
中央構造線に関する現在の知見 九州には中央構造線はない 地質調査 2016/05/13 TOP
 今回の2016年熊本地震に関連して、中央構造線についてさまざまな専門家が見解を述べています。ここで地質学の面から見た中央構造線について整理します。(後略)

 
[2016_05_13_02]
熊本地震が示した「地震地域係数」の危うさ 40年近く変わらず たんぽぽ 2016/05/13 TOP
◎ 熊本県のホームページで閉鎖されてしまったサイトがある。「熊本の魅力・企業立地ガイド」の頁だ。 このサイトで熊本県は「低い大規模地震発生」で「地震保険の保険料は全国で最低ランク」を謳って企業誘致を図っていた。(後略)

 
 
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[2016_05_13_05]
平成 28 年(2016 年)熊本地震* の評価 地震調査研究 2016/05/13 TOP
平成28年5月13日地震調査研究推進本部地震調査委員会平成 28 年(2016 年)熊本地震* の評価(後略)

 
[2016_05_14_01]
熊本地震 数十年単位で余震警戒を 火山近くに断層?定説覆す 西日本新 2016/05/14 TOP
 熊本、大分を中心とする一連の地震は依然、余震が続く。地震は徐々に減っていくのか、あるいは、割れ残った活断層が再び大きな揺れを起こしたり、地震域が広がったりするのか。さらには阿蘇山の火山活動に影響し、新たな災害をもたらす恐れはないのか。専門家に見通しを聞いた。(後略)

 
[2016_05_15_01]
00年耐震規定でも全壊 木造17棟 施工不良など多く 毎日新聞 2016/05/15 TOP

 
[2016_05_15_02]
検証熊本地震 警告伝わらず 県「安全」と企業誘致 発生1カ月 毎日新聞 2016/05/15 TOP

 
[2016_05_15_03]
検証 熊本地震 小さく見える発生確率 耐震基準 地域で差 毎日新聞 2016/05/15 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 22 >  記事番号[106]〜[110] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_05_17_07]
気象防災知恵袋 日本海中部地震の教訓 大津波はいつか来る 東奥日報 2016/05/17 TOP

 
[2016_05_21_01]
熊本県から大分県にかけての地震活動の状況(5月21日13時30分現在) 気象庁 2016/05/21 TOP
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[2016_05_22_01]
縄文の自然火山灰から年代がわかる 上野原 2016/05/22 TOP
(前略)2層 2.桜島から噴出した火山灰の層 4,200年前   桜島 3層 3.アカホヤの上に形成された腐植土層 4層 4.アカホヤ(鬼界カルデラから噴出した火山灰や軽石の層)   6,300年前   鬼界カルデラ(後略)

 
[2016_05_22_02]
余震の性質 気象庁 2016/05/22 TOP
(前略) 比較的大きな地震が発生すると、その近くで最初の地震より小さな地震が続発します。この最初の大きな地震を本震、その後に引き続き起こる地震を余震といいます。 また、このような地震活動のパターンを「本震−余震型」といいます(注)。(後略)

 
[2016_05_22_03]
余震について_過去の地震の例 気象庁 2016/05/22 TOP
過去のいろいろな地震の余震活動はどうでしたか? 余震の収まり方は、地震によって異なります。本震の規模(マグニチュード)が大きいと、余震が収まるまでの期間が、平均的には長くなります。しかし本震の規模が比較的小さくても、余震活動が長く続くことがあります。反対に、本震の規模が大きくても、余震活動が比較的早く収まることもあります。(後略)

 
 
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[2016_05_22_04]
中央構造線ってなに? 大鹿村 2016/05/22 TOP
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[2016_06_14_02]
原発地震想定 過小評価か 元規制委・島崎氏指摘 西日本で危険性 東奥日報 2016/06/14 TOP

 
[2016_06_18_02]
2016参院選 16万人今も避難生活 再稼働方針に不安の声 東奥日報 2016/06/18 TOP

 
[2016_06_24_12]
伊方3号機 核燃料装填を開始 四国電 来年26日にも再稼働 東奥日報 2016/06/24 TOP

 
[2016_07_01_06]
視点論点 地震の危機にさらされる川内原発 向原祥隆(反原発・かごしまネット代表) よつ葉連 2016/07/01 TOP
昨年8月、10月と、川内原発1号機及び2号機が相次いで再稼働しました。地震の問題をはじめ、多くの問題が積み残されたままでした。(後略)

 
 
 ▲5戻る  < 24 >  記事番号[116]〜[120] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_07_11_01]
鹿児島県知事に三反園氏 川内原発の一時停止公約 東奥日報 2016/07/11 TOP

 
[2016_07_13_01]
高浜原発差し止め 問電の異議退ける 大津地裁 東奥日報 2016/07/13 TOP

 
[2016_07_16_01]
そこが聞きたい 熊本地震の教訓 山岡耕春氏 毎日新聞 2016/07/16 TOP
防災は個人の意識改革日本地震学会長(名古屋大教授)・山岡耕春氏 熊本地方を襲った地震から3カ月がたった。現在でも復旧は進まず、梅雨の大雨が追い打ちをかける。地震の専門家には知られた断層が原因だが、多くの住民には「寝耳に水」の震災だった。(後略)

 
[2016_07_28_07]
川内原発一時停止 来月下旬にも要請 鹿児島新知事、九電に 東奥日報 2016/07/28 TOP

 
[2016_08_08_02]
川内に停止要請 伊方は再稼働同意 熊本地震 立地首長、際立つ差 東奥日報 2016/08/08 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 25 >  記事番号[121]〜[125] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_08_11_01]
過去に大地震日本最大の活断層 中央構造線が間近に・・伊方原発再稼働これだけの危険 共産党 2016/08/11 TOP
(前略)四国電力は8月12日に伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働を強行しようとしています。愛媛県伊予市沖や別府湾などで海底の断層調査を続けてきた高知大学防災推進センター特任教授の岡村真さんは、「自然に対して傲慢(ごうまん)だ」と警鐘を鳴らします。(後略)

 
[2016_08_12_01]
伊方原発3号機 再稼働 新基準5基目 活用路線進む 四国電 東奥日報 2016/08/12 TOP

 
[2016_08_16_02]
主要断層の3割 最高リスクに 地震評価 4段階に変更 東奥日報 2016/08/16 TOP

 
[2016_08_20_04]
気象庁 大地震後の揺れ見直し 「余震」使わず注意喚起 東奥日報 2016/08/20 TOP

 
[2016_08_27_02]
三反園知事 真価は秋に試される 東京新聞 2016/08/27 TOP

 
 
 ▲5戻る  < 26 >  記事番号[126]〜[130] / 記事総数[259]  5進む▼ 

[2016_08_27_05]
「どこまで本気なのか」 川内一時停止要請 東奥日報 2016/08/27 TOP

 
[2016_08_27_06]
川内原発停止申し入れ 鹿児島知事 九電は拒否へ 東奥日報 2016/08/27 TOP

 
[2016_08_28_01]
高浜原発で広域避難訓練 過酷事故想定、9千人参加 広域訓練調整難航 東奥日報 2016/08/28 TOP

 
[2016_09_07_05]
川内原発一時停止要請 九電拒否 思惑交錯、着地点見えず 東奥日報 2016/09/07 TOP

 
[2016_09_23_07]
頻発する地震 熊本と同一の地殻変動原因? 研究者 「西日本なお警戒を」 韓国 西日本新 2016/09/23 TOP
韓国で最大級とされた12日を含む一連の地震について、日本の研究者から「熊本地震を引き起こしたのと同じ地殻変動が原因」とする見方が出ている。(後略)

 
 
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[2016_10_09_04]
阿蘇山 爆発的噴火 36年ぶり 噴煙1万1000メートル 降灰 東奥日報 2016/10/09 TOP

 
[2016_10_09_06]
本来の活動が戻ったか 専門家分析 「一年程度続く」 東奥日報 2016/10/09 TOP

 
[2016_10_22_09]
鳥取中部 震度6弱 M6.6 17人けが、余震頻発 瞬間の揺れ 熊本級 東奥日報 2016/10/22 TOP

 
[2016_11_01_04]
島崎氏による問題提起の顛末_長沢啓行 伊方止め 2016/11/01 TOP
1国民の面前で演じられた原子力規制委員会によるドタバタ劇_前原子力規制委員長代理の島崎邦彦氏が退職後,「入倉式による地震動の過小評価」を学会で4度指摘したのを受け,原子力規制委員会は2016年6月16日,遂にその重い腰を上げて島崎氏と面会(後略)

 
[2016_11_22_06]
海底上下に動く正断層型 強い口調で「すぐ逃げて」NHKアナ 東奥日報 2016/11/22 TOP

 
 
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[2016_11_22_25]
M7.4 東北沿岸津波 仙台1.4メートル 福島など震度5弱 東奥日報 2016/11/22 TOP
22日午前5時59分ごろ、福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震があり、福島、茨城、栃木の3県で震度5弱を観測した。仙台市に140センチ、福島県の東京電力福島第1原発に100センチ、岩手県の久慈港に80センチの津波が到達した。その後も震度1〜3の地震が続いた。

 
[2017_01_19_03]
玄海3、4号機 審査合格 地元同意不透明 九電、夏の再稼働目標 東奥日報 2017/01/19 TOP

 
[2017_02_23_05]
公約 鹿児島知事 川内の稼働継続容認 「今は強い対応取らない」 東奥日報 2017/02/23 TOP

 
[2017_03_29_05]
高浜原発 再稼働へ 3,4号機 運転禁止取り消し 高裁「新基準に合理性」 東奥日報 2017/03/29 TOP

 
[2017_11_30_02]
捏造問題 本調査へ 熊本地震データ 阪大「疑惑拭えず」 東奥日報 2017/11/30 TOP

 
 
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[2017_12_19_04]
中央構造線断層帯 西端は大分まで到達 地震調査委 NHK 2017/12/19 TOP
国内最大の断層帯「中央構造線断層帯」について、政府の地震調査委員会は、これまで四国沖と考えられていた西の端が大分県まで達しているとする新たな評価を公表しました。(後略)

 
[2018_01_10_01]
地震調査研究推進本部とは 推進本部 2018/01/10 TOP
(前略)平成7(1995)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災は、6,434名の死者を出し、10万棟を超える建物が全壊するという戦後最大の被害をもたらすとともに、我が国の地震防災対策に関する多くの課題を浮き彫りにしました。これらの課題を踏まえ、平成7(1995)年6月、全国にわたる総合的な地震防災対策を推進するため、地震防災対策特別措置法が議員立法によって制定されました。(後略)

 
[2018_01_26_01]
天災対応は個人任せの日本 島村英紀 2018/01/26 TOP
群馬県・草津白根山で噴火がおきて死傷者が出た。震災や噴火は、これからも日本のどこかを必ず襲って来る。折りしも先週17日は阪神淡路大震災から23年の記念日だった。(後略)

 
[2018_01_28_02]
新規制基準は「世界最高水準」でも「世界で最も厳しい基準」でも絶対にない たんぽぽ 2018/01/28 TOP
世耕経産相は1月1日の年頭所感で「原子力規制委員会によって世界最高水準の新規制基準に適合すると認められたものについて、地元の理解を得ながら再稼動を進めてまいります」と述べた。(後略)

 
[2018_03_23_01]
パプアニューギニアの大地震 島村英紀 2018/03/23 TOP
日本など諸外国ではほとんど報じられなくなってしまった大地震がある。パプアニューギニアで先月末に起きたマグニチュード(M)7.5の内陸直下型地震。2016年の熊本地震や、阪神淡路大震災(1995年)より大きい直下型地震だ。(後略)

 
 
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[2018_03_26_03]
台風時は屋内退避を優先 川内原発の避難計画改定 日経新聞 2018/03/26 TOP
政府と鹿児島県は26日、九州電力川内原発(同県薩摩川内市)の周辺自治体の住民避難計画を改定した。原発事故で避難が必要になっても、台風により外に出ると命に危険が及ぶような場合には、自宅などへの屋内退避を優先すると定めた。(後略)

 
[2018_04_13_02]
耐震基準最高の住宅さえ倒壊した熊本地震 島村英紀 2018/04/13 TOP
熊本地震から2年たつ。政令指定都市が震度6弱以上の地震に襲われたのは2011年の東日本大震災以来5年ぶりだった。私たち地震関係者にとって大きな衝撃だったのは、耐震基準が最高という最新の住宅でさえ壊れてしまったことだ。(後略)

 
[2018_06_19_01]
「政府の地震予測を信じるな」専門家が問題提起 AERA 2018/06/19 TOP
震度6弱を観測した大阪府北部・箕面市に住む会社員の女性(31)は、地震発生の瞬間をこう振り返った。「阪神大震災に比べれば体感的には15秒ほどの短い揺れでしたが、身動きできない強い揺れでした。(後略)

 
[2018_06_19_02]
【社説】大阪で震度6弱 いつ、どこでも起きる 東京新聞 2018/06/19 TOP
地震国ニッポン。今度は大阪で起き、広範囲で揺れた。都市直下型地震は被害が大きくなりやすい。それに見合って防災は進化しただろうか。(後略)

 
[2018_06_19_03]
6弱以上 観測67回 うち49回は00年以降 震源に近い地域 揺れた後で通報 東奥日報 2018/06/19 TOP

 
 
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[2018_06_27_01]
次に大地震が起こるのは有馬、別府、千葉? 中央構造線周辺も要注意 AERA 2018/06/27 TOP
大阪北部地震の次はどこで起こる可能性が高いのだろうか。高知大学の岡村眞名誉教授(地震地質学)は、地震発生時、学会のため大阪に滞在していた。(後略)

 
[2018_06_30_02]
大阪北部地震は「見えない」活断層が起こした? PAGE 2018/06/30 TOP
日本各地で地震が頻発する中、大阪府北部で今月18日に震度6弱を観測する地震が発生しました。これは大阪にあるいくつかの活断層の近くで起きました。日本列島には「中央構造線」という長い断層帯が横断していますが、こうした断層との関連性はあるのか。(後略)

 
[2018_07_28_02]
<三反園知事2年>「脱原発」選挙の方便か 県民厳しい視線 毎日新聞 2018/07/28 TOP
「脱原発」を掲げて2016年7月の鹿児島県知事選で初当選した三反園訓(みたぞのさとし)知事は28日、就任から2年を迎えた。就任直後こそ九州電力に川内(せんだい)原発(同県薩摩川内市)の即時停止を要請するなどしたが、わずか半年後には稼働継続を容認。(後略)

 
[2018_09_06_15]
北海道震度6強 震度7可能性も 17地点震度計機能せず 毎日新聞 2018/09/06 TOP
気象庁によると、震度6強を観測した今回の地震の発生時、震度5弱以上を観測したとみられる道内17地点の震度計のデータが入手できなかった。 この中には、震度6強が推定される厚真(あつま)町鹿沼の震度計も含まれていた。(後略)

 
[2018_09_06_16]
北海道震度6強 新千歳空港で長周期地震動階級4を観測 毎日新聞 2018/09/06 TOP
気象庁は今回の地震について、新千歳空港で長周期地震動の揺れとしては最大の「階級4」を観測したと発表した。気象庁は2013年3月から試行的に長周期地震動の観測情報を提供している。(後略)

 
 
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[2018_09_06_18]
北海道震度6強 加速度1504ガル 防災科研が再発表 毎日新聞 2018/09/06 TOP
北海道で最大震度6強を観測した地震で、防災科学技術研究所(茨城県)は6日、安平(あびら)町に設置した観測点で、極めて強い揺れを示す1504ガルの加速度を記録したとウェブサイトで公表した。(後略)

 
[2018_09_06_20]
浅い直下型、被害大きく 石狩東縁断層が活動か 北海道で震度6強 道新 2018/09/06 TOP
「今後も同程度の地震が起きてもおかしくない」道内で初めて震度6強を観測した胆振地方中東部を震源とする地震は、内陸の浅い地下の断層がずれる(後略)

 
[2018_09_06_43]
自衛隊2万5千人態勢 全道停電 市民生活まひ 加速度1504ガル 安平町 6強程度の地震 1週間は注意を 東奥日報 2018/09/06 TOP

 
[2018_09_06_44]
北海道で震度6強 M6.7 土砂崩れ、32人不明 2人死亡、重軽傷100人超 道内295万全戸停電 東奥日報 2018/09/06 TOP

 
[2018_09_07_01]
全域停電 九州は大丈夫? 供給力分散、九電「影響小さい」 西日本新 2018/09/07 TOP
北海道で発生した地震に伴う全域停電は、一つの発電所の緊急停止を発端に電力需給バランスが崩れ、他の発電所も自動停止して発生した。連鎖的に広域停電に陥る「ブラックアウト」という事象だが、九州でも起きる危険性はないのか。(後略)

 
 
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[2018_09_07_03]
社説 北海道で震度7 不意を打つ脅威に備えを 茨城新聞 2018/09/07 TOP
未明の北海道を最大震度7の地震が襲った。大規模な土砂崩れが起こり家屋がのみ込まれるなどして、亡くなった人やけが人が出ている。道内の全ての火力発電所が止まり、大手電力会社の管内全域で停電するという前代未聞の事態となった。(後略)

 
[2018_09_07_05]
北海道で震度7 軽石の地層滑り、土砂崩れ 東京新聞 2018/09/07 TOP
今回の地震では、震源に近い厚真町の山間部で広範囲に土砂崩れが起こり、多くの住宅が埋まった。あちこちで斜面が崩れた理由は、過去の火山活動で降り積もった軽石や火山灰にあると専門家は指摘する。(後略)

 
[2018_09_07_07]
社説:北海道で震度7 引き続き厳重な警戒を 京都新聞 2018/09/07 TOP
最大で震度7の地震が、北海道で起きた。10段階ある震度階級の中で、最も強い揺れだ。国内では2016年の熊本地震以来、北海道では初めて観測された。大勢の死傷者が出たうえ、安否不明者もいる。まずは人命が第一と考え、救援活動に取り組まねばなるまい。(後略)

 
[2018_09_07_17]
「8日に本震」ツイート拡散 気象庁 必ず起きるわけではない NHK 2018/09/07 TOP
6日に発生した北海道での地震をめぐって、ネット上では東日本大震災や熊本地震を例に、2日後の8日により大きな「本震」が起きるというツイッターへの投稿が拡散しています。(後略)

 
[2018_09_07_21]
なぜ地震の少ない北海道で予測不能な大地震? ビジジャ 2018/09/07 TOP
北海道南西部地方を震源として6日午前3時8分頃に発生した「平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震」。最大震度7の揺れを観測し、6日17時現在、死亡者は8人、安否不明者は20人に上り、(後略)

 
 
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[2018_09_09_01]
巨大地震の危険 指摘も 専門家「震災前と似ている」 内陸続発なら道東沖影響の恐れ 東奥日報 2018/09/09 TOP

 
[2018_09_11_07]
北海道地震、SNSでデマ拡散 専門家「発信元確認を」 日経新聞 2018/09/11 TOP
「厚真に居る自衛隊の方からの今来た情報です。地響きが鳴ってるそうなので、大きい地震が来る可能性が高いようです。推定時刻5〜6時間後との事です!!」。(後略)

 
[2018_09_12_05]
北海道地震の研究者が被災して考えたこと 読売新聞 2018/09/12 TOP
6日未明に北海道を襲った最大震度7の地震は、土砂災害などで震源付近の厚真町の住民ら41人が死亡(11日現在)、火力発電所が停止し、道内全域が一時停電するなど大きな被害をもたらした。(後略)

 
[2018_09_18_01]
北海道地震・厚真町 36人全員 土砂の犠牲 阪神大震災と同規模 東奥日報 2018/09/18 TOP

 
[2018_10_05_01]
損害をカバーしてくれない地震保険 島村英紀 2018/10/05 TOP
地震保険の支払額が6月18日に起きた大阪北部地震で、阪神大震災の783億円を上回った。地震の大きさからいえば、6400人以上の犠牲者を生んだ阪神淡路大震災(1995年)はマグニチュード(M)7.3で、大阪北部地震はM6.1で犠牲者は5人だった。(後略)

 
 
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[2019_01_04_01]
熊本で震度6弱=新幹線停止、280人車内に−気象庁「今後1週間注意」 時事通信 2019/01/04 TOP
3日午後6時10分ごろ、熊本県熊本地方(同県北西部)を震源とする地震があり、同県和水町で最大震度6弱、熊本市北区と同県玉東町で震度5弱の揺れを観測した。(後略)

 
[2019_01_04_02]
熊本で震度6弱 専門家「どこでも起こりうる」 南日本放 2019/01/04 TOP
熊本県の震度6弱の地震。2016年に起きた熊本地震との関連や、鹿児島も含め今後の備えなどについて、専門家に聞きました。(後略)

 
[2019_01_04_03]
熊本の地震 震源付近の緩い地盤が揺れ増幅 調査委員会が解析 NHK 2019/01/04 TOP
3日、熊本県で発生した最大震度6弱の地震について政府の地震調査委員会は臨時の会合を開き、震源付近では地盤が緩く、揺れを増幅させた可能性があるという考えを示した(後略)

 
[2019_01_11_04]
不気味!大断層「中央構造線」が活発化------鹿児島、熊本、大分、四国北部を抜け、長野県まで達し 島村英紀 2019/01/11 TOP
不穏な年明けだった。まだ松の内だというのに、さる3日夕、熊本で震度6弱の地震があった。昨年の漢字は「災」だった。今年こそ平穏な年を、と思っていた人々を地震が裏切った。(後略)

 
[2019_01_26_04]
元准教授、東日本大震災も不正か 熊本地震で捏造指摘 共同通信 2019/01/26 TOP
2016年の熊本地震で、現地で観測したとしていた震度7の記録を捏造と指摘された後に退職した元大阪大准教授が、11年の東日本大震災などでも不正をしていた疑いがあることが26日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
 
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[2019_01_26_07]
元准教授、東日本大震災も不正か 熊本地震で捏造指摘 中国新聞 2019/01/26 TOP
2016年の熊本地震で、現地で観測したとしていた震度7の記録を捏造と指摘された後に退職した元大阪大准教授が、11年の東日本大震災などでも不正をしていた疑いがあることが26日、関係者への取材で分かった。(後略)

 
[2019_03_01_01]
繰り返される「地震のデマ」 島村英紀 2019/03/01 TOP
この1月に、滋賀県が「毒虫が降り、触ると死ぬ」などのデマがあった姉川地震のときの公文書を公開した。1909(明治42)年に滋賀県北東部でマグニチュード(M)が6.8の地震が起きた。現在の長浜市で震度6、県内全域で震度5〜4を記録した。(後略)

 
[2019_03_15_01]
熊本地震でデータ捏造、大阪大学元准教授 調査結果公表 日経新聞 2019/03/15 TOP
大阪大は15日、2016年の熊本地震や11年の東日本大震災を巡り、同大大学院工学研究科に所属していた秦吉弥・元准教授(故人)が地震計の観測データを捏造(ねつぞう)していたと明らかにした。(後略)

 
[2019_03_16_01]
熊本地震データ捏造…阪大元准教授、調査中死亡 読売新聞 2019/03/16 TOP
大阪大は15日、工学研究科の秦吉弥・元准教授が執筆した、熊本地震(2016年)や東日本大震災(11年)についての研究論文計5本で、観測データなどの捏造や改ざんの不正があったとする調査結果を発表した。(後略)

 
[2019_04_14_01]
日奈久断層帯、依然ひずみ 九大など調査 熊本日日 2019/04/14 TOP
マグニチュード(M)6・5と7・3の地震が連続した熊本地震の震源域のうち、日奈久断層帯の高野−白旗区間では地震による断層崩壊が一部にとどまり、依然としてひずみエネルギーをため込んだ状態にあることが九州大などの調査で分かってきた。(後略)

 
 
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[2019_04_16_01]
地震“予測"研究が岐路に 「いつ起こるか明言できない」学者の苦悩 西日本新 2019/04/16 TOP
阪神大震災や東日本大震災、熊本地震など大きな被害を伴う震災が相次ぎ、予知や予測を目指してきた日本の地震研究が岐路に立たされている。(後略)

 
[2019_04_23_04]
東電福島第一原発事故教訓を無視して何が起こっても一旦稼働した原発を止めない規制委 木村雅英 たんぽぽ 2019/04/23 TOP
原子力規制委員会は、2018年12月12日の定例会議で「大山火山の大山生竹テフラの噴出規模見直しに伴う報告徴収命令」を発出した。(後略)

 
[2019_05_29_02]
大地震の危険高いおそれ 熊本地震、震源域の隣 共同通信 2019/05/29 TOP
2016年の熊本地震の震源地に隣接する活断層の「日奈久断層帯」中心部分では、マグニチュード(M)7級の大地震が2千〜3千年置きにあったとみられるとの調査結果を、産業技術総合研究所などのチームが29日までにまとめた。(後略)

 
[2019_06_17_03]
弁護団声明(福岡地裁による請求棄却判決(不当判決)を受けて) 川内訴訟 2019/06/17 TOP
福岡地方裁判所第1民事部(倉澤守春裁判長、山下隼人裁判官、野上幸久裁判官)は、本日、住民らの請求を退け、川内原発の設置変更許可取消請求を棄却した(後略)

 
[2019_06_19_12]
[2019/6/19 09:29]新潟地震と同タイプの逆断層型か 専門家「今後も警戒を」 新潟日報 2019/06/19 TOP
北海道沖から新潟県沖にかけての日本海では、過去に津波を伴う大きな地震が発生している。代表例として秋田県沖が震源となった1983年の日本海中部地震や93年の北海道南西沖地震などがある。(後略)

 
 
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[2019_06_26_05]
熊本地震も的中! 30年以内に大地震「危ない活断層トップ30」 アエラ 2019/06/26 TOP
山形、新潟を襲った最大震度6強の地震で改めて地震への備えが叫ばれる。注目したいのが全国の活断層の危険度ランキング。(後略)

 
[2019_07_26_02]
6月の地震、鶴岡一部で「震度7」か 墓石9割転倒 山形大調査 毎日新聞 2019/07/26 TOP
鶴岡市で震度6弱を観測した6月の地震について、山形大は25日、墓石が倒れた状況などから、震度6強や一部で震度7の揺れが起きていた可能性があるとする調査結果(速報値)を発表した。(後略)

 
[2019_08_30_01]
北海道胆振東部地震から1年----今も課題の「震度」情報 島村英紀 2019/08/30 TOP
北海道胆振(いぶり)東部地震から来月の6日で1年。マグニチュード(M)は6.7、最大震度は7だった。北海道全域でブラックアウト(停電)が発生した。(後略)

 
[2019_09_09_01]
東海第二原発の20年運転延長はありえない 9/4(水)日本原電本社前抗議行動でのスピーチ たんぽぽ 2019/09/09 TOP
(前略)私の住む「利根町」は、茨城県取手市、龍ヶ崎市、千葉県我孫子市に囲まれた人口約12000人の小さな町です。そして福島第一原発から約190kmにあり、8年前の「フクイチ(東電福島第一原発)事故」のホットスポットです。(後略)

 
[2019_10_16_02]
3・11炉心融解を予言した医師が警鐘 台風に続く「噴火と地震」(石黒耀) 現代ビジ 2019/10/16 TOP
「想定外」ではない医師で作家の石黒耀さん(65)をご存知だろうか。デビュー作『死都日本』(2002年刊行)は、霧島火山が破局噴火し、南九州が壊滅、日本全土が火山灰に覆われさらには他の火山の噴火をも誘導するという斬新な未来小説だ(後略)

 
 
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[2019_10_18_01]
台風・地震・・ダムやため池の危険性 島村英紀 2019/10/18 TOP
ふだんはダムやため池は水をたたえていて人々の心を和ませる。観光地になっているところも多い。だが、いったん決壊すれば、ダムやため池は豹変(ひょうへん)する。多くの人が巻き添えになることも多い。(後略)

 
[2019_10_18_03]
「ひずみ」残る日奈久断層帯 「震度7クラス、確実」 熊本日日 2019/10/18 TOP
九州大を中心に熊本地震以降3年にわたり進めてきた活断層の調査結果がまとまった。熊本地震の震源域とされる布田川断層帯と日奈久断層帯の活動区間と活動周期を明らかにしたほか、大地震が起きた際に想定される各地域の震度についても推定した。(後略)

 
[2019_11_05_01]
熊本で再び大地震も 「震度7クラス、確実」 日奈久断層帯「ひずみ」残る 九州大など活断層調査 やっておきたい備えは クロくま編集部 クロ熊本 2019/11/05 TOP
熊本県内で、熊本地震のような大地震はまた確実に起きる−。2019年10月、熊本日日新聞に、九州大が中心となって2016年の熊本地震以降3年にわたり進めてきた活断層の調査結果が掲載(後略)

 
[2019_12_06_01]
東京は「世界一安全」か「世界一危険」か 島村英紀 2019/12/06 TOP
世界の都市のランク付けをしている英国の組織がある。この秋に、まったく矛盾する二つの結果が出た。ひとつは英国の『エコノミスト』誌の関係会社が発表している「安全都市指数」という調査。(後略)

 
[2019_12_17_01]
南海トラフ巨大地震警戒情報が出ても伊方原発の運転を続けるという四国電力の方針撤回を求めるネット署名にご賛同を! 渡辺さと子(脱原発アクションin香川 事務局長) たんぽぽ 2019/12/17 TOP
12月4日付の愛媛新聞の報道を受け、「脱原発アクションin 香川」として12月10日、四国電力に抗議文を提出しましたが、NHKの他には報道もされませんでした。(後略)

 
 
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[2020_04_22_07]
日本海溝巨大地震の想定公表 避難と感染予防 両立困難 密集や移動自粛が壁に 東奥日報 2020/04/22 TOP

 
[2020_04_23_01]
論文不正の京大教授辞職 熊本地震を研究 東京新聞 2020/04/23 TOP
熊本地震に関する論文で図の改ざんや盗用の不正があったとして、昨年7月に停職1年の懲戒処分を受けた京都大の林愛明教授が辞職したことが23日、京大への取材で分かった。(後略)

 
[2020_05_01_03]
【社説】コロナ禍に考える 「複合災害」に備える 東京新聞 2020/05/01 TOP
「百姓は、雨が降っても、日が照っても、風が吹いても、心配ばかしだて。びくびくするより能がねえ」黒沢明監督の映画『七人の侍』で、農民の長老がつぶやきます。(後略)

 
[2020_05_24_03]
なぜ福島原発事故の原因は「地震」ではなく「津波」とされたのか? HBO 2020/05/24 TOP
今後想定される地震の規模は、東北地方太平洋沖地震をはるかに上回る!?2001年の「東北地方太平洋沖地震」まで、日本には54基もの原発が動いていた。それが今の時点で稼働している原発は9基になっている。(後略)

 
[2020_06_29_04]
いまだに続く東日本大震災の余震、長引く超巨大地震の影響 福和伸夫 2020/06/29 TOP
千葉県東方沖での地震先週、2020年6月25日4時47分頃に、千葉県東方沖でマグニチュード(M)6.1の地震が起きました。(後略)

 
 
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[2020_07_04_01]
日奈久(ひなぐ)断層帯にはひずみ蓄積…青木幸雄 たんぽぽ 2020/07/04 TOP
現在、鹿児島県では7人の立候補者が出て知事選の真っ最中です。先の知事選では、熊本地震が起きた直後(あるいは最中)でもあり、川内原発の運転に鹿児島県民ならずとも危機感を共有していました。(後略)

 
[2020_07_16_05]
三反園は なぜ変わったのか NHK 2020/07/16 TOP
「2期目を目指す現職は強い」そんな選挙の“常識"を覆す、衝撃的ともいえる交代劇だった。(後略)

 
[2020_08_01_07]
ガルでみる日本の最大地震動 現実の地震動と原発の耐震性を比べてみました 伊方原発事務局 2020/08/01 TOP
阪神・淡路大震災と強震観測網の整備推測と仮説の学問から科学へ(後略)

 
[2020_12_04_10]
大飯原発「世界一厳しい」新規制基準揺らぐ 大阪地裁判決に原子力規制委ぼうぜん 東京新聞 2020/12/04 TOP
原発を動かしていいかを審査した原子力規制委員会に、司法がノーを突き付けた。(後略)

 
[2020_12_17_01]
大飯原発 許可取り消し判決 「科学的根拠ない」規制委 東奥日報 2020/12/17 TOP

 
 
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[2021_02_14_19]
福島・宮城震度6強は「逆断層型」 長周期地震動は最大の階級4 毎日新聞 2021/02/14 TOP
13日夜に発生したマグニチュード(M)7.3の強い地震で宮城県と福島県では最大震度6強を観測したが、震源の福島県沖は専門家が「もともと地震活動が活発な地域だった」と指摘する地域だ。(後略)

 
[2021_02_14_40]
震源は南北40キロの断層 揺れは熊本地震を上回る 地震調査委 毎日新聞 2021/02/14 TOP
宮城県と福島県で13日深夜に震度6強を観測した地震について、政府の地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)は14日、臨時会合をウェブ会議形式で開き、震源は南北方向に延びる約40キロの断層(後略)

 
[2021_03_11_08]
広瀬隆「即刻、全原発廃炉しかない」 除染作業が続く現実 アエラ 2021/03/11 TOP
(前略)広瀬隆さん(78)は、福島第一原発事故10年に何を思うのか。本誌で連載した「原発破局を阻止せよ!」スペシャル版として、寄稿してもらった。(後略)

 
[2021_03_12_01]
東日本大震災の余波 アウターライズ地震の恐怖 島村英紀 2021/03/12 TOP
2011年3月11日に起きた東日本大震災から10年がたった。甚大な津波被害を生み、2万人以上が犠牲になった現地には空き地が目立つなど、まだ復興が終わっていない。福島原発ではいつ終わるか分からない混乱が続いている。(後略)

 
[2021_03_19_11]
震災10年「震源域取り囲むように地震活発な地域」警戒継続を NHK 2021/03/19 TOP
後30年以内に高い確率で起きると予測されている列島各地の大地震。いつかは必ず噴火する富士山…。どこで何が起きるのか? 「命を守る」ために知っておかなければならない情報です。(後略)

 
 
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[2021_03_26_07]
最短12分で津波到達、日向灘地震の恐怖 島村英紀 2021/03/26 TOP
3月20日午後6時過ぎに宮城県沖で最大震度5強(マグニチュード=M=6.9)を観測する地震が起きた。一部地域で一時、津波注意報が出た。津波は海底で地震断層が上にある海水を動かすことで生まれる。地震断層とは震源のことだ。(後略)

 
[2021_03_27_01]
「30年以内に震度6弱以上」太平洋側で確率上がる…東日本の余震など踏まえ計算 読売新聞 2021/03/27 TOP
政府の地震調査委員会は26日、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を地域ごとに示した全国地震動予測地図の2020年版を公表した。(後略)

 
[2021_04_18_01]
【独自】熊本地震、断層ずれ拡大…3回のずれは「非常に珍しい」 読売新聞 2021/04/18 TOP
2016年の熊本地震で地表に現れた断層の一部が、地震後もゆっくりとずれ動いていることが、東北大などの調査で分かった。「余効(よこう)滑り」と呼ばれる現象(後略)

 
[2021_04_26_03]
規制基準改正を受け 川内原発が地震動審査へ MBC 2021/04/26 TOP
原子力規制委員会が今月見直した原発の規制基準の新たな地震評価によって、川内原発では安全対策の基準となる地震の揺れ=「基準地震動」がこれまでを上回ることになり、改めて安全審査を受けることになりました。(後略)

 
[2021_05_09_01]
北海道、伊豆諸島、沖縄…懸念されるM8クラスの可能性は? アエラ 2021/05/09 TOP
日本各地で大きな地震が起きている。1日に宮城県で震度5強の地震が起き、6日には熊本県で震度4の地震が続いた。どの地域で地震が増えているのか。(後略)

 
 
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[2021_10_08_32]
樋口英明 緊急講演会 −本当は誰にもわかる原発裁判− 伊方裁判 2021/10/08 TOP
広島地裁仮処分決定交付前に先立ち、樋口英明緊急講演会を開催しました。参加申込者は87名でした。(なお前日7日22時41分に関東圏でM5.7 の地震が発生、最大加速度は千葉の観測点「行徳」で179.9ガルでしたが、各地で水道管が破裂したり(後略)

 
[2021_11_04_05]
伊方原発3号機の運転差し止め認めず 広島地裁仮処分決定 毎日新聞 2021/11/04 TOP
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを広島、愛媛両県の住民7人が求めた仮処分申し立てで、広島地裁は4日、差し止めを認めない決定を出した。住民側が主張した耐震設計を上回る地震の発生について、吉岡茂之裁判長は「(後略)

 
[2021_11_10_04]
くい損傷は中越沖地震影響 柏崎刈羽原発、規制委見解 共同通信 2021/11/10 TOP
原子力規制委員会は10日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)で見つかった建屋地下のくいの損傷について、2007年の新潟県中越沖地震の影響でくい内部の鉄筋が破断、変形したとの見方を示した。今後、現場を確認し、対策な(後略)

 
[2022_01_04_03]
来るのか巨大地震 山形異常な状況「東北・太平洋岸」 急激な高さ変動「北信越」 水平方向の動き「九州・沖縄」 夕刊フジ 2022/01/04 TOP
このところやけに地震が多い。東北、首都圏、関西、九州・鹿児島…と至る所で発生。2021年、震度5弱以上は10回を数えるが、そのうち5回が10月以降に起きた(12月21日時点)。来るべき巨大地震への警告なのか。ウェブ会員向けに「MEGA(後略)

 
[2022_01_22_03]
「南海トラフ」の前兆か 未明の大分、宮崎を襲った震度5強 夕刊フジ 2022/01/22 TOP
22日午前1時8分ごろ、大分県と宮崎県で最大震度5強を観測する地震が発生した。震源地は日向灘で、震源の深さは45キロ、地震の規模はマグニチュード(M)6・6とされる。列島周辺で震度5強程度の強い揺れが頻発しているが、今回は南海トラ(後略)

 
 
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[2022_01_22_05]
大分 宮崎震度5強 津波なし「今後1週間程度は地震に注意を」 NHK 2022/01/22 TOP
2022年1月22日 9時09分22日午前1時ごろ、日向灘を震源とする地震があり、大分県と宮崎県で震度5強、熊本県と高知県で震度5弱の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。気象庁によりますと、22日午前1時8分ごろ、(後略)

 
[2022_01_22_07]
大分 宮崎で震度5強 各地の被害状況(午後0時半) NHK 2022/01/22 TOP
2022年1月22日 13時00分大分県と宮崎県で震度5強、熊本県と高知県で震度5弱の揺れを観測した地震では、各地で被害が出ています。宮崎 延岡市民体育館のガラス割れる(後略)

 
[2022_03_17_05]
【解説】宮城・福島で震度6強 “2分前"にも震度5弱 専門家に聞く 日テレ 2022/03/17 TOP
3/17(木) 21:4416日午後11時半ごろ、福島県沖を震源とした地震があり福島県と宮城県で震度6強を観測しました。大きな地震がわずか2分の間隔で発生したといいます。今後、地震は続くのでしょうか。地震のメカニズムに詳しい慶応義塾大学(後略)

 
[2022_03_17_07]
地震 東北新幹線脱線 3月中の運転再開厳しい見通し【詳しく】 NHK 2022/03/17 TOP
2022年3月17日 21時13分16日夜の地震で宮城県内を走行中の東北新幹線が脱線した事故で、17日、新たにレールのゆがみが見つかったほか、架線を支える柱が折れるなど広い範囲で設備の被害が確認されました。JR東日本は復旧作業に時間がかか(後略)

 
[2022_03_17_14]
地震【分析】一部で建物被害出やすい1秒以上の周期の揺れ NHK 2022/03/17 TOP
2022年3月17日 17時39分16日夜遅く、福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震があり、宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測しました。今回観測された地震波を専門家が詳しく分析したところ、揺れが強かった地域では家具やブロック(後略)

 
 
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[2022_04_05_06]
東京など列島で相次ぐ地震 またも「2度揺れ」一体なぜ? FNN 2022/04/05 TOP
4月4日午後10時半ごろ、東京23区や千葉県などで最大震度3を観測した地震が起きた。都内に住む11歳の女の子「結構揺れて、ちょっと怖かったんですよ」千葉県に住む6歳の女の子「よう揺れた。ママと一緒に寝た」特徴的だったのは、揺れが(後略)

 
[2022_05_16_01]
15000人の命を奪った島原大変肥後迷惑から230年_福和伸夫 ヤフー 2022/05/16 TOP
火山と津波今年の1月15日にトンガの海底火山が巨大噴火しました。噴火による空気振動が潮位変動をもたらしたとみられ、津波のような現象が日本の太平洋岸で観測されました。火山と津波は一見関係ないように見えますが、津波のうち、1割(後略)

 
[2022_06_26_01]
熊本県で震度5弱の地震 津波なし NHK 2022/06/26 TOP
午後9時44分ごろ、熊本県で震度5弱の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。▽震度5弱の揺れを観測したのは熊本県美里町でした。▽震度4を熊本市西区、熊本市南区、熊本県八代市、山鹿市、宇城市、嘉島(後略)

 
[2022_09_16_02]
「国は福島の事故から何を学んだのか」“原発を止めた"裁判官が退官後も脱原発を訴える理由 集英社 2022/09/16 TOP
福島第一原子力発電所の事故後、初めてとなる原発の運転差し止め命令の判決を書いた樋口英明元裁判長。2017年に定年退官後も、脱原発を訴え全国で講演を続けている。22年9月10日には、樋口氏の一連の活動を追ったドキュメンタリー映画が(後略)

 
[2022_09_16_04]
南海トラフ地震発生確率「70〜80%」に疑義 島村英紀 2022/09/16 TOP
海溝沿いの地震予測の数値は、南海トラフ地震をはじめ、首都圏を襲う相模トラフ沿い、千島海溝など全国6カ所で発表されている。これは地震調査研究推進本部が決めて発表したものだ。南海トラフ地震は30年確率で最近70%から上げられ、(後略)

 
 
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[2022_09_30_03]
台湾で地震が2回 「南海トラフ」と同じような地震が起きる 島村英紀 2022/09/30 TOP
台湾南東・台東県で9月17日夜から18日午後にかけて最大震度6強の大きな地震が2回発生した。台湾の中央気象局(気象庁)によるとマグニチュード(M)は6.9と6.4。地下7キロを震源にして起きた。2回目の地震が本震だという。同県や隣接した(後略)

 
[2022_11_18_04]
「耐震・免震・制振」この3つは別物 島村英紀 2022/11/18 TOP
この9月のことだ。仙台市の繁華街でホテルが入る建物が深夜に突然音を立てて揺れだし、宿泊客、およそ370人全員が一時退避する騒ぎがあった。建物は18日午後11時ごろに突然揺れ始め、19日午前0時ごろに宿泊客を屋外に避難させ、近隣のホ(後略)

 
[2022_11_22_13]
私が原発を止めた理由 福井地裁元裁判長 樋口英明さん 民医連 2022/11/22 TOP
2014年、関西電力大飯原発(福井)3・4号機の運転差止判決を出した、福井地裁の元裁判長・樋口英明さんが、看護介護活動研究交流集会で「私が原発を止めた理由―本当は誰にでも分かる原発差止裁判―」と題して講演しました。概要を紹介し(後略)

 
[2023_02_08_07]
トルコ南東部で発生した地震_山本揚二朗_副主任研究員 JAMSTEC 2023/02/08 TOP
海域地震火山部門地震津波予測研究開発センター山本揚二朗 副主任研究員目次(後略)

 
[2023_02_08_15]
長大活断層、甚大被害 古い建物 パンケーキ崩壊 東奥日報 2023/02/08 TOP

 
 
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[2023_02_09_05]
「パンケーキクラッシュ」で被害拡大か 耐震基準“日本並み"も補強追いつかず… 日テレ 2023/02/09 TOP
トルコ南部を震源とする地震は発生から丸3日が経ちましたが、今も犠牲者の数は増え続けています。ここまで被害が拡大し、救出作業が困難に陥っているのはなぜなのでしょうか。●「パンケーキクラッシュ」●耐震追いつかず(後略)

 
[2023_02_09_06]
トルコではアックユ原発が建設中 地震の脅威があるところに原発を建てるのは問題 山崎久隆 たんぽぽ 2023/02/09 TOP
2月6日午前4時15分頃、トルコ・シリア国境付近のトルコ中南部で大地震が発生しました。マグニチュードは米国地質調査所によると7.8とされています。トルコ国内の報道では7.4から7.7というものもあるようです。これらのマグニチ(後略)

 
[2023_02_17_12]
トルコ・シリア地震で建物崩壊 04年以降は耐震化も… 島村英紀 島村英紀 2023/02/17 TOP
2月6日、トルコ・シリア地震が起きた。ビルが崩れ多くの死者が出ている。大地震は2回起き、マグニチュード(M)は7・8と、200キロメートル以上離れたところで起きた誘発地震(M=7・5)だった。ともに震源が浅かったため、それ(後略)

 
[2023_03_03_09]
「半割れ」南海トラフ巨大地震 もう1つの最悪想定 NHK 2023/03/03 TOP
「最悪のシナリオは『半割れ(はんわれ)』かもしれない」地震の専門家たちは取材に対して、口々にこう答えました。近い将来、必ず起きるとも言われる南海トラフ巨大地震の「最悪のシナリオ」とは?今回、「地震の揺れ」と「災害救助」、(後略)

 
[2023_03_04_01]
NHKスペシャル 南海トラフ地震 関連死 7万6000人可能性 東日本大震災の20倍か NHK 2023/03/04 TOP
地震のあとの避難生活による体調の悪化などが原因で亡くなる「震災関連死」。南海トラフ巨大地震が発生した場合の死者数を専門家が試算した結果、最悪の場合、7万6000人にのぼる可能性があることが新たにわかりました。国の被害想定には(後略)

 
 
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[2023_05_05_12]
「大きな横揺れ、四つんばいに」にぎわう観光地に悲鳴 石川震度6強 毎日新聞 2023/05/05 TOP
2023/5/5 20:38「ゴゴゴゴゴゴー」「またか」。ゴールデンウイーク(GW)でにぎわう海辺の町を地鳴りと激しい揺れが襲った。2022年6月に震度6弱、同5強と相次ぐ地震に見舞われた石川県珠洲市で5日午後、最大震度6強を観測。同市では1人(後略)

 
[2023_05_05_17]
「M7あり得る」なぜ珠洲市で地震続発?“流体地震"の研究者が解説 テレ朝 2023/05/05 TOP
2023/05/05 23:305日午後2時42分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震がありました。地震の規模はマグニチュード6.5。震源の深さは12キロと浅く、震源に近い珠洲市では、震度6強を観測しました。◆能登半島の地殻変動の分析を続けてい(後略)

 
[2023_05_08_03]
石川県珠洲市周辺の地震(震度6強)と志賀原発立地地域の住民保護は? 上岡直見 たんぽぽ 2023/05/08 TOP
◎2023年5月5日14時42分頃、能登半島先端付近で地震が発生し石川県珠洲市で震度6強を観測した。震源は志賀原発から70kmほどの距離だが、局地的な地震だったようで、志賀原発が立地する志賀町では震度4で原発の異常は報告されなかっ(後略)

 
[2023_05_11_02]
震度6強の石川・能登地方 “地下の流体"はどこから? 専門家が「温泉」に注目 TBS 2023/05/11 TOP
2023年5月11日(木) 18:09石川県能登地方では、5日に珠洲市で震度6強を観測するなど、およそ2年半にわたって活発な地震活動が続いています。一連の活動は、地下深くから上昇してきた水など「流体」の関与が指摘されていますが、その正体は(後略)

 
[2023_05_12_13]
ダムが引き起こす「内陸の津波」 島村英紀 2023/05/12 TOP
氷河湖と呼ばれる地形がある。氷河が溶けて自然のダムとして作られる。大きさはまちまちだ。音もなく予兆もなく氷河湖の決壊が起きる事件が起きる。時として大きな被害を生む。気温が上昇すると氷河が溶け出し、氷河湖の水位が上がる。ま(後略)

 
 
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[2023_05_13_01]
鹿児島県 十島村で震度5弱の地震 津波の心配なし NHK 2023/05/13 TOP
13日午後、鹿児島県のトカラ列島近海で地震があり、十島村で震度5弱の揺れを観測しました。この地震による津波はありませんでした。トカラ列島近海ではその後も地震が相次いでいて、気象庁は当分の間は同じ程度の揺れを伴う地震に注意を(後略)

 
[2023_06_10_01]
「私が原発を止めた理由」 樋口英明元福井地裁裁判長の講演を聞いて (下) たんぽぽ 2023/06/10 TOP
◎「原発は自国に向けられた核兵器だ。ウクライナのサポリージャ原発は、何故簡単にロシアに占拠されたのか。ウクライナ軍は危険だと分かっているから反撃できないし、従業員も逃げ出せないからだ。ウクライナが、その後取り返そうとして(後略)

 
[2023_09_01_10]
震度6強で倒壊・・都心高層ビルのリスク 島村英紀 2023/09/01 TOP
2018年に初めて東京都が震度6強以上の地震で倒壊する恐れがあるビル名を公表した。ちなみに震度は7まであり、熊本地震(2016年)や胆振(いぶり)東部地震(2018年)や阪神・淡路大震災(1995年)では震度7を記録した。震度6強でも調査対(後略)

 
[2024_01_01_32]
「10本弱の活断層が一斉に動いた可能性」 後藤・兵庫県立大教授 毎日新聞 2024/01/01 TOP
21:44石川県・能登地方では、2020年12月から地震活動が活発になっており、23年5月には最大震度6強の地震が発生していた。兵庫県立大の後藤忠徳教授(地球物理学)によると、当初は珠洲市の中心部で地震活動が活発だったが、それ以降は徐(後略)

 
[2024_01_01_38]
過去の大地震まとめ 震度7観測 阪神大震災や東日本大震災など 毎日新聞 2024/01/01 TOP
22:471日午後4時10分ごろに発生した石川県能登地方を震源とする地震では、同県志賀町で震度7の揺れを観測した。気象庁によると、過去に震度7を観測した大地震は次の通り。1995年1月17日阪神大震災(M7・3)(後略)

 
 
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[2024_01_02_08]
加速度 東日本大震災に匹敵 震度7の志賀町 共同通信 2024/01/02 TOP
16:46気象庁は2日、能登半島地震で震度7を観測した石川県志賀町の揺れの最大加速度が2826ガルを記録し、2011年の東日本大震災で震度7だった宮城県栗原市の2934ガルに匹敵する大きさだったと明らかにした。他に最大震度7を観測した地震の(後略)

 
[2024_01_04_04]
能登半島地震と酷似、M7級の要警戒£n域 全国に点在 夕刊フジ 2024/01/04 TOP
11:35石川県志賀町で震度7を観測した能登半島地震で、県などの集計による死者が4日朝時点で73人、行方不明者も15人に達した。地震での建物倒壊などによる直接死は既に2016年の熊本地震(計50人)を超え、阪神大震災以降3番目に多くなっ(後略)

 
[2024_01_05_01]
M7級想定できた 沿岸活断層、認定急げ 東奥日報 2024/01/05 TOP
04:00過去100年間の日本の活断層地層としては最大であるマグニチュード(M)7・6の能登半島地震が1日、起きた。これは決して予測困難で珍しい大地震ではない。能登半島北岸の直線的な海岸線が、沿岸の海底にある活断層の活動によってでき(後略)

 
[2024_01_09_02]
政府調査委 役割を果たせ 活断層への警戒呼びかけず 静岡新聞 2024/01/09 TOP
11:00新年早々、石川県などを直撃したマグニチュード(M)7・6の能登半島地震は、被災地近くの海底活断層で起きたとみられる。能登地方では数年前から地震が群発し「周りの活断層が刺激される」と複数の研究者が懸念を表明していたが、地(後略)

 
[2024_01_10_03]
M7級想定できた−沿岸活断層、認定急げ_鈴木康弘 活断層学 2024/01/10 TOP
04:00日本の過去百年間の内陸地震としては最大である、マグニチュード(M)7.6の能登半島地震が1日、起きた。これは決して予測困難な珍しい大地震ではない。能登半島北岸の直線的な海岸線が、沿岸の海底にある活断層の活動によってできた(後略)

 
 
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[2024_01_10_07]
地震調査委の「予測マップ」に潜むリスク 石川も熊本も「安全」じゃなかった 東京新聞 2024/01/10 TOP
06:00能登半島地震で最大震度7を観測した石川県。国の地震調査委員会の「全国地震動予測地図」では、2020年から30年間に震度6弱以上の揺れが起きる確率は県の大部分で「0.1%〜3%未満」とされていた。県はこの予測を企業誘致のPRに活(後略)

 
[2024_01_11_01]
特設サイト 能登半島地震による各原子力発電所への影響について 電事連 2024/01/11 TOP
04:00このたびの地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。今回の能登半島地震による周辺地域に立地している各原子力発電所へのこれまでに判明している影響につ(後略)

 
[2024_01_13_07]
ちぐはぐな災害対応続ける岸田政権に見えない「危機感」 東京新聞 2024/01/13 TOP
12:00能登半島地震発生から15日で2週間。岸田文雄首相が「総力を挙げる」とした政府の対応が問われている。家屋倒壊による生き埋め多発で「時間との闘い」となる中、自衛隊や消防は適切に派遣されたのか。司令塔である首相官邸の危機対応(後略)

 
[2024_01_22_05]
Sランク最新の地震発生確率が公表 そこに『今回の能登半島の活断層』がないのはナゼ? TBS 2024/01/22 TOP
14:40政府の地震調査委員会は、日本の活断層で起きうる地震について、最新(今年1月1日基準)の発生確率値を1月15日に発表しました。30年以内の地震発生確率3%以上をSランク(高い)。0.1〜3%未満をAランク(やや高い)。0.1%未満を(後略)

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